メーカー別 メリットデメリット 【fabs株式会社】
2020/09/09
こんにちは。fabs株式会社の大江です。
さて、今や沢山の業務用エアコンを取り扱っているメーカーが数社あります。
でも、お客様やこの業界に詳しくない方はなにが良くてなにが悪いのか正直わからないかと思います。
そこで、各種メーカーの簡易的なランキング形式でご紹介したいと思います。
第1位
ダイキン
メリット 圧倒的なアフターサービス。コールセンターも24時間。修理などの対応も当日なども行ってくれることも多い。修理パーツの在庫は有数も圧倒的。初期不良もほぼ見受けられない。
デメリット 一流のサービスであるがゆえ値段が高い。エアコン業界のハイブランドなので値段を上回るサービスが期待できる。
第2位
三菱
メリット ダイキンよりは値段が安い。アフターサービスも時間縛りがあるがしっかりしている。修理などの対応も3日以内には対応してくれる。修理パーツの在庫数はダイキンに筆頭する。初期不良も少ない。
デメリット 良すぎる部分がないがゆえに欠点とゆう欠点が少ない。しかしダイキンには劣る。
第3位
Panasonic
メリット 値段が安い。修理等のフットワークは重い。1週間以内のイメージ。修理パーツの在庫数はダイキン、三菱には劣る。初期不良は当社でも2件ほど経験有り。製品としてのクオリティは高い。特殊な配線でも動くので入れ替え時に無駄な工事(配線入れ替え工事)などを行う必要がない。
デメリット ダイキン、三菱には劣るが値段相応のパフォーマンスと感じる。初期費用を気になさるユーザーは選択肢として多く選ばれる。
その他、日立、東芝、三菱重工などあるが、3位とどっこいどっこいなイメージ。
と、当社目線でのランキング付なので信憑性に欠ける部分が多いかとは思いますが長年エアコンという機械に向き合ってきた経歴を元に意見してみました。
各社、いい所悪い所ありますが、やはり全国で流通している一流メーカー様なので常識の範囲内ではさまざまな対応はしてくれています。
各種メーカー様に修理のチームがある中でfabs株式会社に依頼する理由を説明します。
やはり、一流企業様では実現しにくいリーズナブルな診断料。
ダイキンはダイキン、三菱は三菱、などダイキンのメーカーを呼んで三菱の機械を見てもらったりすることは不可能なので2度手間3度手間が少なくなる。
お客様のニーズにお応えできるよう、初期費用抑えながらの入替工事や、費用関係なく良い商品を入れたり、既存の機器をより長くご使用していただくエアコン分解洗浄を行うなど選択肢を多く持っております。
そして何よりも私らfabs株式会社の1番の強みが
お客様の立場で全て意見致します。例に上げると、エアコン分解洗浄を行なってほしい!と言って頂ける企業オフィスがあり、設置されてからの年数、汚れ具合を考慮して本来なら毎年行なってほしいのが当社ですが、お客様に必要なサービスを提供することが1番の目的なので3年に1度で大丈夫です。その余った予算は他の事に使って下さい。など仕事を遠回しに断るような案内をすることもあります。
必要なものを必要な分だけ。企業としての欲に駆られ、お客様の本当の喜びに触れられないならfabs株式会社は存続の価値はないと考えます。
綺麗事の様に聞こえる方もいるかもしれませんが、この理念を元にお仕事をしてきました。
そこで決して多くはありませんが、本当の信頼関係を築くことができたお客様が側にいてくれます。